【バイクねた?】アニメ「ばくおん」に関連して脱線
アアカムです。
さて、
いきなりですが
こちらをご覧ください。
今年の4月から放送される
バイクがテーマのアニメだそうです。
もともとは漫画からスタートしたそうで、
コミックスも7巻まで発刊されてて今も尚連載中という、
バイクというニッチなジャンルを扱った漫画にしては
異例ともいえるヒット作になってるそうです。
・・・・・・
なんか
いきなり切り出したわりには
イマイチ煮え切らないカンジの紹介ですが、
まぁそれはおいといて、
ワタクシ的には
ものごとの価値観が多様化している今現状、もはや「バイク=不良、ワル、反抗、カッコイイ」っていう従来のモノサシでの見方を超越してると思うのです。
ぶっちゃけ、ツーリングスポットらへんをうろうろしてても穏やかそうな方が多いですし、カッコは昔のワルスタイルな旧車乗りの方々も、たいていは交通ルールを守ってオンボロ(!)なバイクに乗ってますし。
その昔(といっても5年前ぐらいっす汗)、ワタクシがまだ学生で、
免許とって友達からオンボロを譲ってもらって
やっとバイクに乗れるんだという充実感をカミ締めていた頃
「オレ、バイク乗るんだぜ!」って女の子にいったところ
「え、何それ不良にでもなるの・・・?(ドン引き)」
ってすげぇリアクションをされたこともありますが、
それもそれとしておいといて(汗)
話を戻すと、
時代によって捉え方受け取り方が変わってくる以上、
生き残っていくためには、現状を見定めて、その時々に合わせたものの売り方なり伝達方法なり表現方法なりを取っていかないと思うのです。たとえば白鳥が過ごしやすい地域を求めて、季節ごとに移動していくように。
昔はワルなヤンキーだったり、あるいはハードコアなスピードレーサーのものだったバイクも、今や穏やかな人たちのタシナミとして認知されている、と。
ぶっちゃけ、ワタクシ自身バイクとの付き合い方はオタッキーなかんじですが、
実生活はオタクな小市民そのものですし(汗)
そんで、
バイクのタシナミそのものの多様性ってのが広がっていったって
それはバイクというカルチャーが進化している証拠なんじゃないのかと
いうのがワタクシがぼんやり思ってることです。
公知の例でたどってみれば、結局バイクのタシナミそのものを見つめなおした結果が、自分以外の誰かに勝った負けたっていうモノサシでの価値観を超越して、
「思いっきりハードコアだけど、根底は楽しくライドすること。誰かと比べるわけではなく、超えるべき相手は自分の限界。」という、ワタクシが崇拝してやまないFMXの原則にたどりついたのではないのでしょうか、と(オシ、キレイにまとまった!笑)。
・・・
えー、
結局なんの話してたんだっけ?
つまり結論。
ジブンの
思い込みで
話を進めるの
イクナイ!
アアカムでした。
バイバイ!